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診療案内INFORMATION

診療対象動物

  • エキゾチックアニマル(うさぎ・フェレット・ミニブタ・ハムスター・小鳥など)

診療対象動物、診療日についてはお電話でお問い合わせください。

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一般的な動物病院で行われる診療以外に、当院が力を入れている分野についてご紹介します。

うさぎの診療

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ウサギがかかりやすい主な病気
胃うっ滞症候群・不正咬合・尿石症・骨折・足底皮膚炎・ツメダニ症・子宮腺癌

うさぎは草食動物であるため犬猫とは体の構造、特に消化器システムが基本的に異なります。そのため、間違った食生活により消化管の働きが悪くなり、消化器の病気が多くみられます。また、生態系の中で弱い立場にあるため、具合が悪くなってもなかなか症状に表さないという特徴がありますので、食欲がない、食べにくそうなどの症状がありましたらできるだけ早く受診されることをお勧めします。
子宮がんなどの病気も多くみられるため犬猫同様、避妊手術もお勧めします。

皮膚科専門治療に力を入れています

ペットの皮膚トラブルは、痒みや痛みを伴い、ペットの生活の質を大きく左右します。
当院では、皮膚科専門治療に力を入れており、アレルギーや感染症、脱毛症などの多様な皮膚疾患に対応しております。 最新の診断技術と治療法を用いて、ペットの皮膚健康をサポートします。

皮膚科の診療内容

  • イメージアレルギー検査と治療

    環境アレルゲン、食物アレルゲンの特定と管理

  • イメージ感染症の診断と治療

    細菌性、真菌性、寄生虫性の皮膚感染症の治療

  • イメージアトピー性皮膚炎の管理

    長期的な治療計画の策定と実施

  • イメージ脱毛症の診断と治療

    内分泌疾患や栄養不足による脱毛の診断と治療

  • 皮膚腫瘍の診断と処置

    早期発見と治療

 

トリミングと連携した薬浴サービス

当院では、皮膚科治療の一環として、トリミングサービスと連携した薬浴サービスを提供しています。薬浴は、皮膚の健康を改善し、痒みや炎症を和らげる効果があります。獣医師の指導のもと、経験豊富なトリマーが丁寧に施術いたします。

薬浴の効果とメリット

  • イメージ皮膚の清潔保持

    細菌や真菌の感染を防ぎ、皮膚を清潔に保ちます。

  • イメージ痒みの緩和

    特殊な薬用シャンプーを使用し、痒みを軽減します。

  • イメージ炎症の抑制

    抗炎症成分を含むシャンプーで炎症を抑えます。

  • イメージトリマーと獣医師の連携

    皮膚の状態を常に確認し、必要に応じて獣医師が診察を行います。

トリミングと薬浴の流れ

  • STEP01

    予約
    抗炎症成分を含むシャンプーで炎症を抑えます。

  • STEP02

    初診とカウンセリング
    獣医師による初診とカウンセリングで、皮膚の状態を確認します。

  • STEP03

    トリミングと薬浴
    トリマーが薬浴を施し、必要に応じてカットや爪切りを行います。

  • STEP04

    経過観察とフォローアップ
    定期的なフォローアップで皮膚の健康状態を維持します。

お知らせ・キャンペーン

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お得なパッケージ

トリミング+薬浴+健康診断をセットにした特別パッケージを提供します。

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高濃度ビタミンC点滴療法

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当院では高濃度ビタミンC点滴療法を行っております。
人の病院でも様々な疾患に適応されていますが、高濃度ビタミンCはとりわけがんの進行予防に効果的であると考えられています。

世界で最初の臨床論文は1976年にノーベル賞受賞博士のライナス・ポーリング氏により末期進行がんの患者に点滴でビタミンCを投与したところ生存期間が4.2~6倍延長したという報告でした。
2005年には高濃度のアスコルビン酸は選択的にがん細胞を殺すということがアメリカ国立衛生研究所、アメリカ国立がん研究所、アメリカ食品医薬品局により発表されました。

ビタミンCの抗がん作用

通常ビタミンCは抗酸化作用を有しますが、高濃度のビタミンCを血管内に投与すると逆に酸化作用を発揮し、生体内で多量の過酸化水素を発生させます。正常な細胞は中和酵素を持っており全く影響を受けないが、がん細胞に取り込まれるとDNA、解糖系、ミトコンドリアを阻害しATP合成を抑制し、がん細胞を死に至らしめると考えられています。
高濃度ビタミンC点滴療法は副作用のほとんどない抗がん剤といえます。

がん以外の適応症例

椎間板・関節疾患 慢性肝疾患、軽度の腎疾患、消化器疾患
アトピー性皮膚炎・アレルギー疾患 老齢疾患・アンチエイジング
感染症 健康維持・QOL改善

 

避妊・去勢手術

去勢手術費(オス)
犬 ~10kg 42,000
犬 11kg~15kg 47,000
犬 16kg~20kg 62,000
犬 21kg~30kg 77,000
29,000
避妊手術費(メス)
犬 ~10kg 55,000
犬 11kg~15kg 67,000
犬 16kg~20kg 72,000
犬 21kg~30kg 87,000
44,000

血液検査、全身麻酔、鎮痛剤、抗生剤含んでいます。

その他
ネッカー 2,000円〜
エリザベスウェア 3,000円〜

傷口を守るために犬の去勢手術と避妊手術後は必ず着用をお願いします。
ネッカーかエリザベスウェアはお選びいただけます。

TNR・保護猫の診察

当院ではTNR(お外の猫に不妊手術とさくら耳カットを行い、元居た場所に戻す)の手術や、地域猫・保護猫の診察も行っております。
公益財団法人どうぶつ基金さんの登録病院のため、さくらねこ無料不妊手術チケットの使用ができます。
手術は予約制になっております。詳細や価格など、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

公益財団法人どうぶつ基金ホームページ
https://sakuraneko-tnr.doubutukikin.or.jp/

TNRとは

どうぶつ基金とは・・・
ホームページにて会員登録とチケットの申請をしていただくことで、当院で使用できるお外の猫の無料不妊手術のチケットが発行されます。
チケットの発行枚数には月ごとに上限があるので、申し込みの多い月は受け取りができない場合もございます。